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Makefile とか、 Imakefile の中にはほぼ、必ず書いてあるんだけれ ども、 明示的に shell の環境変数にも設定しておいた方が良いラシ ーです。
とかです。あと、コンパイラをインストールしてディレクトリパスを $path 変数に定義しておきましょう。$LD_LIBRARY_PATH とかも忘れず に、
しておきましょう。んで、コンパイラとかですが、Companion-CD があ る方は、それをインストールしてしまうのが一番ラクだと思います。 pkgadd してインストールしちゃいましょう。 Companion-CD のインス トーラは、 /opt/sfw 以下にインストールするので、 $path に、 /opt/sfw/bin を加えておきましょうね。この場合、$LD_LIBRARY_PATH に /opt/sfw/lib も追加しておきましょう。
って方は、
SunSite Japanアタリから、Solaris binary package をダウンしてきて、pkgadd するのがセオリーです。ダウンしてくるパッケージはいくつかあり まして、
です。
その場合は、適宜、
SunSite Japan
アタリから、Solaris binary package をダウンしてきて、pkgadd
してノリきって下さい。余計だったものは pkgrm してくらはい。
一通り、コンパイルできるようになったら、開発関連コマンドの最
新版ソースをげっちゅーして、buid しなおすとさらにナイスです。
なんか、
http://www.cygnus.com/
につなぐと、www.redhut.com になっちゃうんですけど・・・・
むかーし、SPARC を買うと、Catalist CD ってオマケ CD が付いてたん
ですけれども、Cygnus Solution は、その CD で gcc を提供していた
ところです。御馴染の方も多いのでは?
むかーし、 EGCS とかゆーコンパイラがあったハズなんですけれどもー、
gcc-3.x に名称変更になってしまったのでせうか?
と、ハナシを戻して・・・せっかくの Ultra ですから、バイナリも
64bit で作りたいなぁって思うのが人情だよね。 gcc-2.x 系では、
32bit のバイナリしか build できなかったのですが、 gcc-3.x 系
からは、コンパイルオプションを付けることで 64 bit バイナリを
build できるようになりました。
と、思ったら、
gcc のサイトにあるぢゃなひかっ!!でも、EGCS の開発は、 March 15, 1999 以降、止まっているようです(@_@;)最新版は、 EGCS-1.1.2 ですね・・・・ gcc-3.0.2 と EGCS-1.1.2 のどち らにするか悩むトコロです。EGCS って、 gcc-3.0x に統合さ れたのかなぁ?。知っている方、
hogehogeファイルがないよって gcc に叱られた場合に 役に立つカモしれないコマンド
で、 gcc のサーチパスを調べられるぞっ。内部定義も表示できるぞ
とかで調べられるミタイ
/usr/openwin/lib/config/site.def に、
編集前 | 編集後 |
---|---|
/* #ifndef HasGcc2 #define HasGcc2 YES #endif */ |
#ifndef HasGcc2 #define HasGcc2 YES #endif |
コメントアウトされてるとこがあるので、コメントを取りましょう。
/usr/local/lib/gcc-lib/sparc-sun-solaris2.8/2.95.3/specs の *link の行末に、 -R/usr/local/lib って書き加えると よいラシー。
OS の CD-ROM マウントして、 SUNWhea を pkgadd でおっけー
configure.in:105: error: possibly undefined macro: AC_LIBTOOL_DLOPEN
ってゆわれたとき、 libtool をインストールしなおしてみやう。
env CC="gcc -m64" CFLAGS=-O3 LD="/usr/ccs/bin/ld -64" ./configure
ってなとこかな?