![]() |
ある意味、フロッピーより手軽で大容量。書き込みもそれなりに早く、しかも、 USB のスロットにグサっと挿すだけのお手軽な Flash Memory Device が最近の ハヤリみたいで、フロッピーを持ち歩く時代も終わったと感じる今日、この頃です。
実売価格も、 128M / USB 1.1 もので \5,000- ナリくらいの価格でもしかしたら、 フロッピーよりも記憶コストは安いのではないだろーかと錯覚すら覚えてしまうの で、 Solaris でも使わない手はないでしょ!ってことで、とりあえず、
しかも、トロハブだし(笑)
これからご説明する方法でフラッシュデバイスを R/W する方法は、フラッシュ
デバイス各社のスペックを大幅にオーバーしていと思います(^^;)なので、この
方法でフラッシュデバイスを R/W して、ファイルが壊れたとか、フラッシュ
デバイスが壊れたとかの不具合が発生しても、事故責任で試してみてください。
クレームをゆわれても、一切、責任はもちませんよ。
これをしなくっちゃ始まらないって事で。
です。rmformat コマンドで指定する raw Device は、挿した USB ポートに
よって異なってきます。コンソールなんかに、アタッチしたデバイスが表示さ
れたりするので、よくみておいて下さい。
そのほか、 format -e とかして、アタッチしてるデバイスを無理矢理見るって
方法もありますけど、あんまりイケてる方法ではないと思います(笑)
たぶん、 Windows とボリュームの互換性を保っておいた方が後々利便性が高い と思うので、 pcfs のファイルシステムを作っておく事にします。
って、真の漢は、(笑)ふつーに、ハードディスクでやってる事をやると、 ufs のデバイスとして、アクセスできます。で、 pcfs にする為には、・・・・
です。たぶん、 FAT32 の方が便利だと思うので、 FAT32 にしておきました。
オプションの size=20480 は、フラッシュデバイスによって変わってくると思
います。事前に調べて、/etc/format.dat なんかに書いておいてもステキだと
思います。
fdisk コマンドの対話モードで FAT32 用のパーティションを作っておくって
方法もありますね。
マウントは今までと同じ。です。
とかで、おっけぇです。ファイルを読み書きして、フラッシュ デバイスを抜く時は、忘れずに、
とかして、アンマウントしてくらさい。これを忘れて抜くと、流石に 壊れると思います。