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Windows のインストール用 CD はリテール版を別途購入して用意しておいてくらさい。
OEM 版のだとかなりイタイ目にあう場合がありまつ。@_@;
型番 | P/N | Sun Product |
---|---|---|
X2132A | 375-3051 | SunPCi IIpro 733MHz coprocessor card |
X7045A | 370-4430 | SunPCi IIpro 512MB memory expansion |
X7044A | 370-4295 | SunPCi II 256MB memory expansion |
X7042A | 370-4294 | SunPCi II 128MB memory expansion |
SunPCi II 用の SODIMM もおk。
純正品の価格はエモーショナルでつが。
アタリだそうな。
アタリだそうな。
SunPCi 3.x 系の pkg は SunPCI III card 用のだよ。
実装済みの SunPCi II を他の PCI Bus にヅラしたりする時は SunPCi の pkg を一旦、 pkgrm して、カードを付け直して pkgadd しないとダメなようでつ。
pkgadd 中に色々と config しているからっつーことのようでつ。
なので、カードを付け替える & 付け直すバヤイは、 pkgrm してから、カードを付け直して、改めて pkgadd しませう。
新規にインストールするバヤイはもちろん、必要ありません。
すると、
system SUNWspci2 SunPCi II system SUNWspvnc SunPCi II VNC |
って pkg が見つかりまつ。見つかったら、
して、pkg を pkgrm しておいてくらさい。
マニュアルを見ると、33MHz / 66MHz のどっちでも良いとの事でつので、空いてる Bus につけて下さい。
他の PCI カードやフレームに干渉しないように確認してくらさい。
SunPCi のカードは意外と重量があるので、PCI Bus にしっかり奥まで挿してウキや傾きがないように確認しませう。
ネジ留めもしっかりね。
ココからダウンしてくらさい。
http://www.sun.com/desktop/products/sunpci/downloads.html
2007/07/04 日現在、SunPCi 2.3.2 が最新でつね。
ダウンしようとすると、ユーザ ID とか聞かれるので、予めレジストしておいてくらさい。
ダウンできるのは、6つでつ。
VNC の Source や Guid まではいらないかな?
Compress で固まっているので、アーカイブ緩めてイキナリ pkgadd でつ。^^;
あとは、pkgadd 中に表示されるメッセージにしたがって時々 Return キー をポンポン押してれば OK でつ。
SunPCi II & SunPCi 2.3.2 でインストールできる Windows の CD は Microsoft のリテール(一般の小売)版の CD ぢゃないとインストール途中で エラーになってしまいまつ。
DELL の OEM 版の Windows XP でインストールしようとしたのでつが、 インストール途中の再起動後にブルーバックが発生してダメでつた。
sunbrdge.sys でエラーが起こるようでつが、リテール版の CD を使う しか回避方法がありませぬ。
Solaris 10 で SunPCi 2.3.2 の config をしようとして、
すると、
The SunPCi 2 driver installation has failed. Cannot find the driver file: sunpcidrv.2100 |
って叱られまつ。
これは、 Solaris 10 特有の現象のようでつ。
sunpcidrv.2100 が無いよって話なだけなら、
ってことで。
してくらさい。
sunpcidrv.2100 と、 sunpcidrv.2100.64 のシンボリックリンク
ができたら、
してくらさい。
sunpciload を起動すると、「ハードドライブの作成ウィンドウ」
が開きまつ。
クリックで拡大しまつ。
SunPCi の Windows は Solaris のディスクの一部にバイナリ・ファイルを作って、そこを RW しまつ。
そのバイナリファイルに 4G とかを指定すれば、 SunPCi の Windows のディスクも 4G になりまつ。
で、その際の注意点でつが、
っつー、ことになってしまいまつので、サイズは良く考えて大きめにしておきましょう。
それと、ディスクは、できれば、SunPCi 専用の RW の速いディスクにしておきませう。
で、ハードドライブの作り方でつが、「ハードドライブの作成ウィンドウ」 の右上のペインから インストールする Windows の OS と Windows のファイル システムに適合するものを選択してくらさい。
次に、ディレクトリペインで、ハードドライブのファイルを作るレポジトリ と、そのファイル名を指定しませう。
で、「OK」ボタンを押すと、ハードドライブを作成しまつ。
もちろん、
「ハードドライブの作成」が終わったら、 ウィンドウを閉じてくらさい。
いよいよ、 SunPCi の起動でつ。
SunPCi 2.3.2 の起動は、
とかしてね。
暫くすると、DOS プロンプトが起動しまつ。
Windows のインストールは、この DOS プロンプトでインストールしまつ。
Windows 別にセットアップ用のコマンドが、 F: 以下に用意されていまつ。
今回は、 Windows XP をインストールしまつので、 F:\DRIVERS\winxp 以下 にある、セットアップコマンドを使いまつ。
これでインストーラが起動しまつ。
後は、インストーラの指示に従ってインストールを継続してくらさい。
ちなみに、Windows XP では、 OEM 版の CD でインストールしようと
すると、この後の再起動でブルーバックで落ちてしまいまつ。
なので、必ずリテール版の CD を使ってくらさいね。
今回用意できたのは、Celeron 1.4GHz Tualatin SL6JU FSB100 Socket370 のヤツ。
結論からゆぉう。
SunPCi card を認識はしているようだけど、エラーメッセージが出て起動しませんでつた。
↓エラーメッセージはこんな↓かんぢ↓
>>devfsadm: driver failed to attach: sunpci3drv
>>Warning: Driver (sunpci3drv) successfully added to system but failed to attach
今回用意できたのは、
pin は、Socket370 のヤツ。
再び結論からゆぉう。
んで、いろいろと google してみると・・・・
どうやら、 Coppermine-128K の core ぢゃないとダメらしい。
SunPCi の chipset が対応していないミタイ。
今まで試してみてダメだった SL6JU / SL5XS / SL5ZE の core を調べてみると・・・
SunPCi に付けられる最高速の Pentium 3 は SL5QW でほぼキマリな感じだけど、 SL5DV も気になるなぁ。
Clock は 1.0GHz だけど、chache は同じ。FSB は 133MHz になって少し早くなってる。
SunPCi が認識できるかどーかわ解らないけど、試してみるかっ??
Codename は SunPCi II と同じ Chimera だって。
JUMPER | PINS | SETTING | DESCRIPTION |
---|---|---|---|
J5 | 1-2 3-4 5-8 | Out In Out | 1.5V CPU core voltage 1.5V CPU core voltage 1.5V CPU core voltage |
J5 | 1-8 | Out | 1.5V CPU core voltage |
J9 | 1-2 3-4 | Out Out | Standalone thermal measurement Standalone thermal measurement |
JP1 | 1-2 3-4 5-6 7-8 | In In In In | 66.7MHz CPU/33.3MHz PCI/100MHz SDRAM 66.7MHz CPU/33.3MHz PCI/100MHz SDRAM 66.7MHz CPU/33.3MHz PCI/100MHz SDRAM 66.7MHz CPU/33.3MHz PCI clock |
JP2 | 1-2 | Out | Diagnostic |
JP3 | 1-2 | Out | Debug |
JP5 | 1-2 | Out | Unknown |