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今回用意したものは、
ST3400832A (400GB U100 7200) Barracuda 7200.8 : ST3400832A Capacity: 400.0 GB Speed: 7200 rpm Average Read Time: 8 ms Cylinders: 1024 Heads: 256 Sectors: 63 |
SEAGATE 曰く、第 8 世代 DISK ラシイ。
近頃は手に入りにくいカモ。
SCSI Card は Sun 純正。
コッチもジャンク屋さんで数千円で get できまつ。
あとは、外付けの箱に収めるなり、プロセッサ内に固定するなりして SCSI ケーブルをつなげればおk。
そしたら、プロセッサを switch on して、memory check 中に
probe-scsi-all して目的の SCSI ID が表示されればおk。
どんな表示かわ、
probe-scsi-all した後で、 SCSI Bus Hung とかゆわれたら、接触不良を疑いませう。
SCSI Device の認識が問題なかったら、
でおk。
/dev/dsk と、 /dev/rdsk 以下に スペシャル・ファイルが出来ているハヅ。
たとえば、 SCSI ID=2 で、プロセッサの SCSI=c0 につなげれば、/dev/dsk/c0t2d0s? と、 /dev/rdsk/c0t2d0s? になりマス。
PCI SCSI の場合は、 SCSI=c1 とか 複数枚つけていれば、 c=2, c=3... になりマス。
ちなみに、"c?" は、SCSI コントローラの ID ね。
あとは、 format で、スライス分けて newfs /dev/dsk/c0t2d0s0 とかすればよかろう。
UFS mount するのなら、/etc/vfstab にエントリ書けばよし。
# mount -p で 現在の mount 状況を表示できるので、リダイレクトして vfstab の元ネタにしても良かろう。
ZFS にしたいのなら、スライス分けるだけで newfs はいらないよ。