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悲しいコトに、 CDE にバンドルされているユーティリティでは、 jpeg とかのファイルの壁紙を貼る方法がないようです。
そこで、xv ってソフトを使って
壁紙を貼ってしまおうとゆうワケです。
xv は Gnu ものの ftp サーバからゲッチュウできると思います。
http://sunsite.ac.jpには
パッケージも用意されています。
コンパイルがうまくいかなかったりmake するのがメンドイ方は、
こちらのパッケージを使うがてっとり早いと思います。
では、壁紙を貼り変えてみましょう。
とかして、スタイルマネージャ(ってゆーのかなっ?)を起動します。
dtstyle は起動できましたかっ?もし、起動できなかったら あきらめ ましょう^^;
次に、スタイルマネージャのウィンドウの中にある "背景" のトコをクリックして、 "背景マネージャ"を起動しましょう。
ここで、"背景なし" に設定するのがコツです。
背景がまっくらになりましたか?
無事にまっくらになったら、 xv の出番です。
あ、そうそう、あらかじめ壁紙用のファイルを用意しておいて下さいね。
んで、
とかってやると、 xv が壁紙を貼り付けてくれます。
ウソウソ。ちゃんと張り付けてるってっ!
最後に1コだけちぅいすることがあります。
TGX や GX 系なんかのデプスが少なめのフレームバッファで、カラーマップを
盛りだくさんに消費する壁紙を貼ると、画面がデグレードするので気をつけてくら
はい。
イマドキの Ultra 5 とか、 Blade 100 なら気にしなくて 良いのカモー。
デスクトップを開く度に、手作業で、 /usr/local/bin/xv ほげほげ〜 ってコマンド打つのもウザイので、 $HOME/.dt/sessions/sessionetc アタリに、コマンドを書いておくと、CDE のデスクトップをオープン する度に壁紙を貼り変えてくれて、いーかんぢです。