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これを書いておかないと nslookup してくれないぞ。OS を インストール しただけでは、このファイルはないので、新 しく作ってくらさい。
/etc/resolv.conf の一例 | |
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domain hogehoge.com | 自分の所属しているドメインネームを書きます |
nameserver 192.168.126.xxx nameserver 192.168.126.yyy nameserver 192.168.126.zzz |
自分の所属している DNS の IP アドレスを書きます。最大で、 3 つまで記述できるようです。普通は、マスター、 セカンダリ、 バックアップの IP アドレスになることが多いようです。 DNS が 1 つしかないのでしたら、エントリは 1 つ だけになりますね。 |
詳しくは、 man resolv.conf でも見れます。
これも書き換えておかないと nslookup してくれないぞ。コッチ のファイル は、すでに存在しているはずです。vi なんかで開い てもらっておいて・・・ hosts 行のとこを探して下さい。書き 換え方は、
hosts: nisplus [NOTFOUND=return] files #各種のネームサーバの設定によっては、元々の #記述内容が若干違うかもしれません。 |
hosts: nisplus dns [NOTFOUND=return] files # "dns" を書き加えて下さい。 |
dns か nisplus を追加した直後は、リブートしないと有効になりません。
2 回目以降のエントリの追加・削除はリブートしなくても書き換えた直後から
設定変更が反映されます。