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ソフトのダウンロードもこっちでできますよん。 2001/05/29 日現在、 samba-2.0.9-ja-1.0beta1.tar.gz が最新のようですね。 Beta 版だけど。 でも、心配いらないよ。
ソースはダウンできたかな?コチラもセオリー通りに
デコードしてくらはい
デコードできると、カレントに samba-2.0.9-ja-1.0beta1 ってディレクトリ ができてると思います。
まづは、カレントを
にしてくらはい。その中に、 configure ってスクリプトがあると思います。
ふつーに、
だけしてると、 SWAT が日本語表示してくれなくて悲しい気持になってしまう ので、もうひと工夫しましょうね。configure のオプションに、 --with-i18n-swat って付けると、 SWAT が日本語表示してくれて、
です。んで、コマンドは、
あとは、 configure が終わるまで待ちましょう。あ、それと、インストール先 を変えたかったら configure の時に --prefix=hoge-path を指定して configure しようね。僕がコンパイルした時のオプションは、
./configure --prefix=/usr/samba --with-automount --with-pam \ --with-nisplus-home --with-syslog --with-profile \ --with-netatalk --with-quotas \ --with-privatedir=/usr/samba/private \ --with-lockdir=/usr/samba/var/locks \ --with-swatdir=/usr/samba/swat \ --with-sambabook=/usr/samba/swat/using_samba \ --with-i18n-swat |
こんなかんぢ。
configure がなにごともなく終わっていれば、 make も簡単です。
ダケね。コンパイルが終わるまで待ちましょう。あ、カレント は変えちゃダメだよ。./samba-2.0.9-ja-1.0beta1/source の とこのまま make してね。
make が何事もなく終わっていればインストールも簡単。インストールもカレン トかえちゃダメね。
で、/usr/local/samba にインストールして貰えるよ。マニュアル類もいっしょ にインストールされます。バイナリとマニュアル類を別々にインストールした い場合は、
インストールされるようだぞ。
Solaris のばーい、書き換えるファイルは 2 つね。
/etc/services に、
ってエントリを書き加えます。このエントリは、 OS の初期インストール時に
はないエントリなので、普通は、ないと思います。もし、901 ってポートナン
バーがすでに使われていたら、適当なポートナンバーを割り当てておきまショ!
書き加える行は、最下行とかでいーんじゃないかな?
/etc/inetd.conf に、
って 1 行を最下行にでも書き加えてくらさい。/etc/services と /etc/inetd.conf を書き換え終わったら、 inetd のプロセスを探して HUP してくらさい。具体的には、
そのほか、Solaris 2.6 以降だったかには、 /usr/bin/pkill って コマンドもあるので、コッチを使うのも良いカモ
でよかったはず。心配なので(笑) お手持ちのシステムで see man pkill してね。
localhost で試すばーい、てきとーなブラウザで、 URI 欄のとこに、
ってしてみてくらさい。表示されましたか?あ、ブラウザは日本語対応のぢゃ ないとダメだよ。なんか、ブラウザを調べて、自動的に表示する言語を選択し ているよーな記述があったぞ。
表示させるとこんなかんぢだ。
ある程度、動作確認できたら、最後にもう、ひと仕事 あるのよね
でも、ちょこっとホンキだったりして・・・・