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make するのに使っちゃダメなもの
ね。1回くらい、ざっと目を 通しておきましょうね。
んで、Tcl/Tk のげっちゅーサイトは、
アタリで、
を、ダウンして下さい。ひょっとしたら、
アタリでメールアドレスをレジストしてからぢゃないと、ダウンロード のページまで行かせて貰えないカモしれないのでサイトの注意書きとか を良く読んで下さいね。
セオリー通りに、 gzip -d して、tar -xf してくらはい。んで、カレントを、
にしてね。
./tcl8.3.2/unix をカレントしたら、
んで、
してくらさい。ここで使う make コマンドは Gnu make ぢゃないとダメよ。
コンパイルが終わったら、 root になって、
インストールされるコマンドの実体は、tclsh8.3 です。普通は、tclsh ってファイルネームで使われる場合が多いのでシンボリックリンクを作って、
ってしておいたほうが良いです。
それと、この後、tk8.3.2 の make するときに、 tcl8.3.2 の ファイル類
を使うので、このまま消さないでとっておいてくらさい。
./tk8.3.2/unix をカレントにして、
して Makefile を作って下さい。んで、
インストールされるコマンドの実体は、wish8.3 です。 wish8.3 も wish ってファイルネームで使われる場合が多いので、
って、しておきましょう。
readline をげっちゅー
http://SunSITE.sut.ac.jp/pub/archives/gnu/readline/
アタリからダウンしてくらはい。readline-2.2.tar.gz が最新のようです。 デコードのしかたは今までとおんなじね。デコードが終わると、カレントに ./readline-2.2 ができます。
んで、 ./readline-2.2 をカレントにして、
してくらはい。 Makefile ができたら、
でカッテにコンパイルしてってくれます。コンパイルが終わったら
でインストールしてくれます。ところで、この readline って、
必要なソースは、 http://www.postgresql.org/
で、postgresql-7.0.2.tar.gz をダウンしてきてくらさい。 近場のミラーからダウンしてきてもおっけーです。 2001/06/01 現在、最新のバージョンは、postgresql-7.0.2.tar.gz です。 で、デコードしておいてね。
postgresql を make する前に、PostgreSQL 用のグループとユーザが必要 になるッポイので、make の前に追加しておきましょう。 root になって、
とかして追加してくらはい。ホームディレクトリのパスとかは、実際に postgre のインストール先にするとか、ご利用の環境に合わせて書き換 えてくらさい。んで、.profile アタリに、
を追加してくらさい。これ以降の make は、新規追加 & 設定した postgre ユーザで make してゆきます。ってゆーか、 postgre ユーザぢゃないとダメみたい。 それと、Gnu ld でリンクしようとすると、エラーになってしまうので、 Gnu ld をリネームして、 gld にしておくとか、Makefile に書いてある ld の指定に、 Gnu ld を使わないよにして、/usr/ccs/bin/ld アタリを 使うようにしてくらはい。
ユーザとグループの追加ができたら、次は、お決まりの ./configure ですけど、オプションがいっぱい指定できます。僕が ./configureした 時のパラメータは・・・・
% ./configure --with-includes=/usr/local/include \
--with-libraries=/usr/local/lib --enable-locale \
--enable-multibyte --with-tcl --with-perl \ --with-odbc --with-cxx=g++ \ --with-template=solaris_sparc_gcc |
です。長っ!!(笑)度々、 長い パラメータでスマン(^^;)。 ./postgresql-7.0.2/src をカレントにして、
してね。
でおっけー!
でおっけーです
Web Server と PostgreSQL を連携させるばーい、FreeType と gd と PHP が必要になりますので、最初にインストールしておきま しょうね。
今回使うのは、こんなモンです。
gd には、 configure スクリプトがないので、直接 Makefile を書き換えてね。 でも、Solaris8 で make する場合、特に Makefile を書き換えたりしなくても 良いようです。デコードが終わったら、./gd-1.8.4 をカレントにして、
で、よいようです。インストールは root になって、
で、おっけーです。
今回、使う apache は、 Ver.1.3.20 で、 /usr/local/apache に インストールされています。んで、PostgreSQL で apache を使 いたい場合、 DSO 機能を有効にしておかないとダメみたいです。 make の方法は、
しておいてくらはい。apache のインストール先 は、/usr/local/apache にしておいた方が、PHP の make の時にラクチンなので、 /usr/local/apache にしておきましょう。
Solaris8 にバンドルしている /usr/apache を使う場合は、気をつける事が
あります。 /usr/apache のモジュールって、
Forte6.0 でコンパイルされている
ようです。なにを気を付けるのかってゆーと、Forte6.0 でコンパイルされた DSO
機能を PHP で使う場合、 PHP も Forte6.0 でコンパイルしないと イケマセン。
Forte 6.0 なんてゴーヂャスなパッケージをなんて使えるワケがないので、
普通の Gnu C を使う場合は、apache も DSO を有効にして、 Gnu C でコンパ
イルしておきましょう。そうすれば、 PHP もGnu C でコンパイル できます。
./configure --with-apxs=/usr/local/apache/bin/apxs --enable-versioning \ --enable-i18n --enable-mbregex --with-pgsql --enable-track-vars \ --with-gd --with-ttf --with-zlib --with-readline --with-xml |