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1995 年 6 月
最大 512MByte の RAM をつけられます。1枚アタリ 32MByte or 64Mbyteでつ。
使える RAM はお決まりのパリティ付きの DSIMM(Dynamic Single in-line
memory module) ってヤツでつ。168pin の 60ns. のものが使えまつ。
1枚単位で増設できまつが、バンク 0 から順番にスロットに挿していきませう。
Slot | SIMM # | Physical Memory Address Ranges |
0 | J0300 | 0000 0000 through 01FF FFFF |
1 | J0301 | 0200 0000 through 03FF FFFF |
2 | J0302 | 0400 0000 through 05FF FFFF |
3 | J0303 | 0600 0000 through 07FF FFFF |
4 | J0400 | 0800 0000 through 09FF FFFF |
5 | J0401 | 0A00 0000 through 0BFF FFFF |
6 | J0402 | 0C00 0000 through 0DFF FFFF |
7 | J0403 | 0E00 0000 through 0FFF FFFF |
Codename: Kodiak
SPARCserver 20 も同じ Codename でつ。
を、作ってみやぅと。
2006 年頃にはジャンク屋で数千円でタタキ売りされていた SS20 も
2007 年に入ると姿が見えなくなりまつた。
かつては、高価すぎてとても買えたものではなかったパーツ類も
数百円の価格帯で Get できるようになって、いよいよその時が来て
しまいまつた。
そう、
最初に断っておきますが、今頃 SS20 なんて実用価値はありません(@_@)
ってゆーか、
しかも、
ミタイな。
多少でも実用価値が必要なら素直に Ultra10 とか、 Ultra 5 アタリ
にしておきませぅ。
主なパーツとゆへば・・・・
こんなとこか。
先ずは CPU ・・・・。
最速 CPU は ROSS の HyperSPARC 200MHz。
SS20 に付けられる CPU ではカタログ・スペック上でも最速だったハヅ。
なので、コイツに決定。
2個付けだぞ!!2個付け!!
発熱、どんだけぇ〜!?
レア度を重要視すれば leo になるんだろうけどなー。
SBus 2つも使っちゃうし・・・ここは、事実上、 SS20 専用パーツ(笑)
の、 SX-VSIMM にしちゃおう。
RAM のバンクに挿すから MAX 512 RAM にはできないけれど・・・
に決定。
2枚挿しだぞ!!2枚挿し!!
なので、RAM は MAX 384M になりまつた。
SX-VSIMM でバンクを 2枚分占有されてしまっているので、残る 6バンク
に 64M を挿すだけ。
なので、 MAX 384MByte ね。
容量の問題でしかないからなんで良いや。
Solaris 9 でなら 8G も使えるだらぅ。
これも2個付け。
Sun って、2個付けが好きなのか?
さて、SBus にはなにを挿そうかな?
う〜ん。他に思い当たらないな。
SBus が 2つ余るけど、まぁいいゃ。
Sun 純正で良いでしょ。
コッチも Sun 純正。