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SBus のコードネームは school だそうな。school を走る Bus だから SBus
って呼ぶようになったらしーけど本当かな?
SBus を実装しているのは、
でしょうか?SBus スロットの数は、機種によって異なりますよ。
モノクロのフレームバッファでつ。
SPARCClassic や SPARCstation LX なんかでは、マザーボードにグラフィックチップ 直付けになってまつ。 LX では、オプションで VSIMM を増設すると、 GXPlus 相当に 早変わりしたとおもいまつた。
ヴィデヲメモリは 1M。8Bit Color でしか表示できません。
コイツもご他聞にもれず 8Bit
HotJava とか動かすと、画面がデグレードをおこしまつ(TT;)
TGX4 と呼ばれることも。ヴィデヲメモリは 4M あるのですけれども、 やっぱり 8Bit Color でしか表示できません。
起動時のライヲンロゴが目印(^^;)
サポートは Solaris 2.6 で終了していまつ。Solaris 7 以降で使いたい場合は、
Solaris 2.6 のドライバをコピって使うしか方法がありません。
Solaris 2.6 の CD を入れて・・・・
# cd /cdrom/ja_sol_2_6_sparc_smcc_dt/s0/Solaris_2.6/Product
SUNWjleo, SUNWjpleo, SUNWleo.d, SUNWleo.m,
SUNWleo.u, SUNWleoo, SUNWleor, SUNWleow
アタリを pkgadd すれば良いミタイ。
番外編ですが・・・・
SS10 と SS20 のみ使える Graphic チップがくっついたカッコになった RAM
のようなものです。
専用のスロットが2本あるので、そこに挿します。
SS10 は、さらに出力用の専用コネクタを増設しないとダメなようです(未確認)
SS20 はプロセッサ裏面に未使用の出力コネクタがあるので、そこにモニタを挿します。