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まず、装着しているフレームバッファに設定可能な解像度を リストアップしましょう. devalias コマンドで screen の 正式な名称がわかりますので、
とすると、リストされるr[0-9]+x[0-9]+x[0-9]+m?のパターンの 単語が設定可能な解像度のリストです。
>#0>ok devalias screen /obio/cgfourteen@2,0 … >#0>ok cd /obio/cgfourteen@2,0 >#0>ok words … r1920x1080x72 r1024x768x70 r1280x1024x66 r1600x1280x66 r1024x768x66 r1152x900x76 r1152x900x66 r1280x1024x76m r1600x1280x76m r1024x768x60 >#0>ok |
これは cgfourteen の例ですが、このうちモニタのスペックから 見て設定可能と思われるものを環境変数 output-device に設定 してやることで、モニタ出力を 変更することができます。 screen:の後ろにリストアップされたものから一つを選んで 記述します。
>#0>ok setenv output-device screen:r1280x1024x66 >#0>ok reset |
で、リブートするとオッケェ!
ただし、モニタが設定した解像度をサポートしてないと、ダメだよー.
設定後、何にも映らなくなって、どーしよーもなくなったら STOP + N を押
しながらブートすると、NVRAM の設定をクリアすることができます.
この時、他の設定した値も全てクリアされてしまうので、また設定しなおし
て下さい.