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まずは、ソースから。
で TiMidity++-2.10.2.tar.gz をダウンしましょう。このファイルが 2000 年 11 月現在、最新の模様です。 make のおおまかな手順は、
ちなみに、僕が ./configure したばーいのパラメータは、
./configure --prefix=/opt --with-x --enable-audio=sun \ --enable-motif --enable-tcltk --enable-vt100 \ --enable-xaw --enable-gtk --enable-network \ --enable-spectrogram --enable-wrd |
です。長がっ! こんな長い ./configure コマンドとか打つのもヘコむと思うので、 Shell Script にしてしまい まショ。パラメータはこれでは、うまく いかないばーいもあると思いますけれど、テキトーにチューニング してみてくらさい。
ただし、ぢゃっかん、気をつけないといけません。 ./configure 中に /usr/demo/SOUND/libaudio.a ってライブラリが見 つかると、コンパイルの時にこのライブラリをダイナミックリンクし ようとするみたいで、しかもコンパイルに失敗します。具体的には、 sun_a.c のソースファイルのコンパイル中にエラーがいっぱいでてし まいます。
回避方法は、思いきって、/usr/demoを消す(^^;)
または、/usr/demo.bak とかに remove する。または、 configure が終
わったら Makefile の中にあるコンパイルオプションで
/usr/demo/SOUND/lib/libaudio.a が定義されているオプションをコメント
アウトしてしまう・・・・とかして下さい。make は、
でよいです。これで最後まで make してくれると思います。make が 終わったら、root になって、
で、オシマイです。あ、あと、環境設定が必要なんだけれど、ドキュメント を良く読んで設定してね。
無関係だろーなー?
なぜか、emacs がインストールされていないと、sun_a.c の
コンパイルで エラーがいっぱいでてきた。
README とかに書いてあったら