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glib-1.2.9 に続き、 gtk+-1.2.9 がリリースされています。
アタリから gtk+-1.2.9.tar.gz をダウンロードしてくらはい。 ダウンしてきたアーカイバは、おきまりの通りに、
でデコードしましょう。あ、オフィシャルサイトは、
です。
国際化に対応した gtk を make したい場合、ちょこっと気を付 ける事が あります。configure のオプションに --with-catgets をつけないと 日本語とかが表示できないので、必ず付けましょ うね。んで、コマンドは、
で、おっけーです。 gtk の configure も時間がかかります。 しばらく 待ちましょう
configure が無事に終わっていれば、コンパイルはカンタンです。
ってすれば、自動的に コンパイルしてゆきます。
ってすると、 /usr/local アタリにインストールされます。
make したディレクトリの、./gtk+-1.2.9/gtk/ のサブ・ディレ クトリの中に、testgtk ってモジュールがあるので、試しに起 動してみましょう。起動するとこんなカンヂ。
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ナンダ、英語のまんまぢゃん!
って思ったヒト、 あわてずに表示されたウィンドウ の中にある、 "file selection" や、 "font selection" のアタリを クリックして みましょう。 |
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File Selection を表示するとこんなカンヂ。 |
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Font Selection を表示するとこんなカンヂ。 |
True Type Font までちゃんと表示可能だゼっ!
ステキすぎねーかっ?ってなトコで gtk+-1.2.9 はオシマイ。