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glib-1.3 の build には、pkg-config なるモノが必要になります。
./configure の時に使ってるみたいです。pkg-config の Build 方法は、
pkg-config の build
に書いておきました。カンタンだから、 心配いらないよ。
他には、gawk / perl / indent / ranlib なんかがインストールされてい
ると、さらにナイスっぽいです。
それと、 glib-1.3 は、 /usr/ccs/bin/make よりも、 Gnu make の方が
相性良いミタイです。なので、今回の Build は Gnu make を使っています。
/usr/ccs/bin/make だと、エラーがいっぱい出て撃沈してしまいましたが、
Gnu make だとイッパツオッケェでした。原因は、多分、 Makefile 中の
export 宣言だと思います。興味のあるかたは、 vi なんかで Makefile
を見てみてくらさい。
アタリからダウンロードしてきてくらさい。 2001/12/20 日現在、
glib-1.3.11.tar.gz が最新版のようです。
ダウンしてきたら、
して、デコードしてカレントにしておいてくらはい。
で、終りッス。 /usr/local/bin/glib-config --version とかして みて、 glib のバージョンが、 1.3.11 になってることを確認して みてくらはい。
まだ Devel だし、 Stable になるまで待ちましょう(笑)。