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アタリから glib-1.2.9.tar.gz をダウンロードしてき てくらさい。ファイルサイズは、 約 4.2M Byte です。 ダウンしてきたアーカイバのデコードは、
そーすると、glib-1.2.9.tar ってファイルになるので、今度は、
ってやると、glib-1.2.9 ってディレクトリができるます。 もし、gzip や tar のデコード中に "CRCが、ほげほげ 〜" とかってメッセージが表示されてしまったら、ダウ ンロードに失敗しています。諦めて、ダウンロードし なおし ましょう。無事にデコードできましたらば、
とかで glib のディレクトリをカレントにしましょう。んで、 いよいよ make にとりかかります。
glib-1.2.9のmakeは難しい部分はないと思います。Gnu 物の ソフトを make した経験があればおっけーです。で、具体的 な Makefile の作り方は、
ってスクリプトを動かすと、いろいろなチェックをしてくれた上 で、 Makefile を自動的に書き出してくれます。スクリプトの実 行中は、チェックポイントが多いのか、ワリと時間がかかります。 SS20 の場合では、約 30 分くらいかかりました。 ULTRA とか Blade とかで やれば、もっと早くなると思います。
configure の時に、 --prefix= パラメータを付けると、インス トール先を指定できます。/usr/local/lib 以外にインストール したい場合は、
とか指定してください。
ってやれば、勝手にコンパイルしていってくれます。
とかで、スーパーユーザになって
ってやると、 /usr/local/lib とかにインストールしてもらえます。