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アタリから、ソースをげっちゅーして下さい。ここ以外にも、 いくつか ミラーサーバが置いてありますから、できるだけ 近場なミラーからダウンすると良いですね。
ダウンしてきたら、 gzip -d と tar -xf でデコードするのは、 glib と gtk の時の同じです。
gimp の configure も gtk の時と同様に、国際化に対応させて 日本語表示 するには、--with-catgets オプションが必要です。
です。なんか、perl をインストールしておかないとマズ いよーな気がする ので、事前にインストールしておいて くらさい。 perl ナシで configure するには、
のようでし。(未確認) gimp の configure もけっこー時間かかり ますので、 じっとガマンしましょう。
configure して Makefile ができたら、
で、あとはひたすら待ちましょう。でも、
/usr/openwin/include/X11/Xutil.h:903: warning: type defaults to `int' in declaration of `XXorRegion'
ってワーニングがいっぱいでる けど、 無視ムシっ!なんで出るんだろうね?
コンパイルが終わったら、スーパーユーザになって、
ってすると、 /usr/local/bin アタリにインストールしてくれます。
あと、/etc/system に共用メモリ関連
set shmsys:shminfo_shmmax=268435456 set shmsys:shminfo_shmmin=1 set shmsys:shminfo_shmmni=200 set shmsys:shminfo_shmseg=200 set semsys:seminfo_semmap=250 set semsys:seminfo_semmns=500 set semsys:seminfo_semmni=500 set semsys:seminfo_semmsl=500 set semsys:seminfo_semmnu=500 set semsys:seminfo_semume=100 |
このへんはAnswerBookみて調整してください。
(shminfo_shmmaxは、へらさないとうまくいかないと思う)
僕ウチでは、glib-1.2.8 & gtk+-1.2.8 & gimp-1.0
アタリで、 shmt:ほげほげ〜 ってメッセージが gimp の
起動時とかに表示されていたのですが、 glib-1.2.9 &
gtk+-1.2.9 & gimp-1.2.1 に UP したら出なくなり
ました。(^^;)